株式会社ブロード代表・姫野惠悟のホームページへようこそ。

前の犬（シーズ／オス）が17才で老衰で死んで1年が経ち、昨年の3月3日に12月31日生まれのミニチュアダックスフンドが来ました。この娘は早速「モモ」と名付けられ、すべての愛情を吸収してすくすくと育ちました。BROADの設立が3月3日であることも重なり、どういう訳か猫かわいがりして、夜は私のベッドの中で眠ります。とは言ってもすでに一人前で、体重3．5kgなのです。まず6時前後に起きて、必ず私を起こして1階へ行き、オシッコをします。次に私と一緒に歯磨きを行い、土曜の朝はオフロに入ります。一人で留守をしていると心配なので、フロの水は全部抜きます。（万が一火事があっても、又家を建て直せば良いという考え方なのです。）ドッグフードは食べないので、鳥を蒸して1日2回。親が食べる時その都度少しずつ何かをいっしょに食べます。体重は3．5kgをオーバーしないようにコントロールしています。家族は、「ただいま」という言葉を忘れ、「モモ、モモ」と言って家へ入ってきます。いつも寝起きが悪く、不機嫌で笑顔がなかった息子も、朝は「モモ」と言って喜んで抱いています。一人っ子の息子は、末っ子の妹が出来たようで、これも猫かわいがりしています。
話は変わりますが、近頃ドッグウェアという言葉が流行っています。これは、犬の寿命とベンチャーの寿命が似ているところからきているようです。でも近頃の犬は10才なんてことはありません。多分もうすぐ、平均寿命20才ぐらいになるのではないでしょうか？
だとすると、ベンチャーも旧体質の企業と同じになる日も近いのでしょう。とは言っても個体の違いはとても大きいのだと思います。
今年は新しい「リンゴ」という2人目の女の子が増える予定です。（ウエルシュ・コーギ・・・しっぽの無い奴で、同じく胴長短足）それに、フォスタープランでもっと家族を増やす予定です。やはり、家族は早く野球が出来るくらいになりたいですね。
そんな気持ちにさせる「モモ」にただ感謝・感謝。