2007年04月06日
ブロードの20周年の記念として社員全員で日本三大桜の一つで有る山梨の「神代桜」を見て、石和温泉に一泊して来ました。
次に桃で有名な一宮町で桃源郷
桃をを見て「ほうとう」を食べて
2日間とも天気に恵まれ、桃の赤い花が予想外に目にスクリーンとして映り、神代桜も満開でこれ程全てのタイミングが良かった旅も珍しいと思います。
何か10年分の春の花と色をいっぺんにもらったような気がします。
皆さんも是非来年は行って見られたらいかがでしょうか?
2000年の桜が今も目に焼きついてます。 本当に満足した旅でした。
今年入社した3人の新人たちも思い思いの「思い出」を人生のスタートとして持ってもらえたら、これ程楽しい事は有りません。
新人にこの旅に「万難を排して」参加して下さいと言ったら三人とも「キョトン」としているので、ひょっとしたらと思って聞いたら「万難を排する」と言う言葉を知らなかったのです。
又、「緑の三和銀行」を知ってるかと聞いたら、3人とも知らなかったのです。
そんな世代ですが、人の心はいつも変わらずと思ってます。 そんな中で中途の社員で「万難を排して」の意味を再度考え直してほしい人がいるような気がしてます。
また、会社が20年を迎えるので「胡蝶蘭」はいりません、是非「仕事」を下さいと言う社員が一人ぐらいいても良いのでは?なんて「ぐち」を忘れさせる旅でした。
20年間の放電が一瞬にして10年間分充電できたような気がして、これから21年目に向けて、良いスタートダッシュとなったと強く思っております。
自分の運は自分で掴まなくてはいけません。やらされている人生ではいつかは破綻するのが目に見えてます。
自分で考え行動して責任を持つのは当たり前なのに、それができる人は本当に一握りです。
そんな一握の中にブロードの社員が入ることが、これから10年の夢かもしれません。
そんなこんなを色々考えさせられる旅でしたが、来年も新人が入ってきたら、新しい企画をして思い出の旅を作ってやりたいと思ってます。
以 上