2017.10.19
ダラスより―Ⅳ
18日の朝、少し早めにホテルを自動チェックアウトしてエアポートシャトルを待っていたら、30分も早く運転手が姫野1人を乗せてアメリカンまで連れて行ってくれた。
今が一番いい季節ですよと言ってくれた運転手の先にダラスのダウンタウンから昇ってくる太陽が赤々と見え始めた。
本当に美しい日の出を久しぶりに見て、とても感激しました。
まるでこれからの姫野やブロードに対して祝福しているように思えた。
やっと肋骨の痛みも取れて、少し運動ができるようになってきました。
内出血や腫れもほとんど治まりました。
2017年もあと2ヶ月、短い人生のほんの一瞬ですが、有益なものとして2018年の新たなる年を迎えたい気持ちになりました。
毎回出張で感じるものがあるのですが、初めての広いダラスでアメリカのIT企業により社会変革がこんなに進んできているとは思いませんでした。
変革が遅い日本にも早く良い影響が来ることを願ってやみません。
我々ブロードも僅かながら日本のIT化に少しでも貢献できればとしみじみ思いました。