2017.10.17
ダラスより―Ⅱ
昨日、世界の代理店とVanguard社とのミーティングの後20数人がレストランの一室で大いに話に盛り上がった。
面白かったのは、何人も今年は日本に遊びに行って、日本に興味を持ってくれたのと、たまたま席が隣になったSEのボスが実は日本で生まれて三沢の小学校を卒業している話になった。
全くと言っていいほど日本語は忘れてしまったそうですが、元々UNIXの技術者だったと聞いて、さらに驚いてしまった。
この会社は今後Linuxの巨大なデータサーバのセキュリティシステムを考えているようでした。
又、レストランへは歩いて行けないのでTaxiを呼ぶのかと思ったら、すべてUberを使ってました。
ダラスのように広い所だとなかなかTaxiを呼ぶのも大変なようです。
以前にもまして、アメリカのホテルはネット化が進み、紙のイメージが強い領収書や地図も無くし、Taxiも無くなってました。
ダラスの規模の大きさというか、広さを考えるのに一番良い例が空港です。
アメリカンairのハブとなっているのですが、ターミナルが5つある空港がなんと日本の山手線の内側程の広さがあるのに本当にびっくりでした。