2016.06.24
サンノゼでウーバーを使ってみました
サンノゼで初めて友人のUber(ウーバー)を使ってみました。
非常によく考えてあるようで、友人はホテルからTAXIを呼ぶことは無くなったと言っていました。
確かにコスト(運賃)も1/3程のようです。
運転手の評価をしない限り、その運転手には次の仕事が回らない仕組みになっており、すべてNet決済で運転手に現金やチップを直接払うことは無いのです。
又、行き先を入力、相乗りOKかどうか入力、近くの待機車が画面に出てきて、あと何分で着くとメールされるのです。
運転手も小銭稼ぎの感覚のようで両者にメリットがあるようです。
今回のホテルもチェックアウトの際、「領収書いる?」と言うので「はい」と言ったら、もう送った。
要するに紙が出ないでネットなのです。
アメリカ社会のネット化は日本と異なり、日々スピードアップして進んでいくように思えます。
アメリカの何人かの人と話をしたのですが、アメリカで景気が良いのは「IT関連」だけで、特にAI専攻の学生は年収2000~4000万円で引っ張りだこなのだそうです。
追) |
クパチーノのホテルから3分ほどで歩いて行ける海鮮料理の中華店に二回、アメリカ料理店に二回行きました。すべてとても美味しかったのですが、なんと中華料理店は味は抜群でしたが、英語が通じなく、よく見るとお客もほとんど中国系の人たちのみでした。 又、2回ともサインやチップの記入ミスをしてお店を出てから気が付いて、修正して、笑われてしまいました。 |