2014.06.04
ゴルフを5日間やってきました。その余話-2
◎その6-社員の融和
後から社員に聞いたのですが、直前にはかなり、社員同士で情報交換(グアムの観光etc)をして盛り上がったのだそうです。
特にA君は得意な英語を駆使して皆さんの案内をして喜ばれたようです。
今まで仕事上の付き合いしかなかったのに家族も入れて話をするようになったのが今までに無い良かった事と思いました。
「社員は家族」を地でいってました。
◎その7-社員の奥様が「姫野」ファンに
今回御夫婦や家族と一緒の参加が多かったのですが、9時過ぎの「姫野バー」にお越しの奥様が、ご主人は殆ど飲まれないのにレミー・マルタンを見つけて、すっかり気に入られて召し上がられた。
日本に帰ってから奥様から「メールでなく直接姫野さんにお礼申し上げるように」と言われて、朝一番に御主人が姫野の席まで来られ「家(ウチ)のは姫野さんのファンになった」とお愛想を言われた。
とてもびっくりしたが「次回もレミー・マルタンを用意しておきます、と伝えてください」と言えた。
◎その8-日本の暑さなんて
日本は5月末から6月上旬は30度を越える暑さになり、普通なら相当へたるのですが、何せグアムで鍛えられたせいで、あまり気にならなくなった。
紫外線もグアムは日本の6倍であるので日に焼けて水ぶくれが出来たが、日本の紫外線は帽子で充分カバーできると思えた。
◎その9-リンゴがおカンムリ
10日程家を空けたので、リンゴとモモの健康状態が心配だったのですが、リンゴがおカンムリで「狼女」のように歯を剥き出し、食事もあまり食べなくなっていたようですが、一夜姫野のベッドで眠て朝4:30から30分散歩に連れて行ってかなり気分が落ち着いたようで、いつもの姉妹に戻ってきた。
いつも姫野が出張中に娘達に何かあるので6月のアメリカ出張が少し心配です。
◎その10-ゴルフに渇を
5日間のゴルフは身体全体から出る汗との闘いで、特に顔から汗が吹き出てグリーン上でなかなかパットが出来ないほどでした。
顔をタオルで拭いてもパットを構えて下を見ると汗が目に入ってきて、又拭くこともしばしばでした。特に4日目は足の豆もひどく、歩くのがやっとで、しかもプロと一緒に回ったので肩に力が入り、ますます結果が良くなかった。
こんなはずでは無かったのに散々な結果で途中プロも見かねたようで、いくつかアドバイスを頂き、その時はリズムが合わなかったが、思い当たるところも多く、日本に戻ってから慌ててゴルフ練習場へ2度も行ってかなり納得がいった。
ゴルフ練習場の女性が「姫野さん久しぶりですね(2年?)又、おいでください」と声をかけてくれた。
以前数年間ゴルフレッスンを受けていたので知っている人も多くいた。
次回は7月6日(日)ゴルフへ行くので、それがとても楽しみになってきた。
これでやっと今年8回目のゴルフとなりますが、ゴルフを始めて48年、これからも楽しいゴルフを続けたいと思います。