2014.05.29
ゴルフを5日間やってきました。その余話-1
◎その1-思いつかない
今回グアム旅行(研修旅行)は、「2000年桜を見る会」から7年程経ってましたが、それまで全員で一度に行くと思い込んでいたのです。
確かにサポートの人々は全員で行く事が難しく、計画しても誰かが犠牲となり残る事になる為、サポート全員が辞退すると言うので中止していたのです。
それが今回2班に分け、土曜日の夜だけ全員揃って食事をする事にしたのですが、今になって何故もっと早く気が付かなかったのか、自分でも不思議でした。
◎その2-蚊がいない理由
レオパレスリゾートは人工の大きな池(グアムはひょっこりひょうたん島のモデルだそうです)の中にひょっこりひょうたん島を模した島があり、その周りの大きな池(湖に近い)に、ものすごく沢山の魚が住んでいて、人の声や足音だけで集まって来て1つの大きな魚を形作る様は、ものすごい迫力でした。
朝のオニギリやパンを投げてやると、大きな黒目を水面に出してじっと見ておりました。
(姫野は魚の餌をレストランでわざわざ残してテイクアウトしました)
実はこの魚たちのおかげでボーフラが沸かず、レオパレスリゾートはグアムでは珍しく、蚊がいないのだそうです。
◎その3-たくさんの姫野さん
姫野の部屋のパーティでとても面白かったのは、3歳の男の子が9時半頃家族と来て1時間ほど遊んでから帰ったのですが、部屋を出ると「姫野さんてずいぶんたくさん居るんだね」と言って大笑いをしたのです。
父親が姫野さんの部屋へ行くと言ったので、先に居た人はみんな姫野さんだと思ったようです。
◎その4-ゴルフはOBの山
ゴルフ場はOBは無いのですが、両サイドに熱帯のブッシュが生い茂っており、又、うまく転がるようになっておりました。又、ブッシュが崖にもなっていて、水分も多くすぐボールが土に埋まってしまうのです。
スコールの水をフェアウェイから両サイドにうまく逃すようになっているのです。
初めてのラウンドでボールが10個程無くなったのですが、それでも次のラウンドから1ラウンド3個程無くなりました。
日本では1個無くなるかどうかなのに、まったく驚きでした。 ちなみにOBやロストではなく1打付加して無くなった近くからプレイでした。
◎その5-人の縁
良く「縁が有る」とか「縁を大切に」とか言うのですが、本当に今回は色々な縁と奇遇に恵まれ楽しい時間を頂く事が出来ました。
公私共に楽しめる時間がとても多く「今が青春」を地で行っている感じがします。