2024.10.23
柿の鈴成り
今年の天候は成り物にとっては迷惑千万だったのでしょうが、姫野家の柿は夏に「千成り」と言った豊作でした。(庭師からは、木が弱るから実を落とせと言われてます)
姫野家の2世の柿の木はなかなか大きくならないのですが、それでも10数個の実をつけてます。
食するまで育ってくれるか楽しみです。
姫野が手を入れてないミカンも変わらずたくさん成ってますが、雨が多く味が悪いようですが、あのミカンの香りを嗅ぐとはるか昔の遠足を思い出します。
来年は充二分に手を入れてやりたく考えます。
追) |
先日テレビで放送されていたアラブの医者の話しが感動的だったので紹介しておきます。目の前で3人の娘を殺されて、イスラエルへの強烈な「憎しみ」を持ったアラブの医者のインタビュー。しばらくはその「憎しみ」は増大するのみだったが、ある時「憎しみ」は病気なんだと気づき、病気なら治るんだと思い直し、今はイスラエルとアラブの平和のために動いているんだとの事だった。 あまりに凄惨な話しに驚いたが「病気なら治る」の考えは世界の平和の原点だと思うようになった。 |