2023.10.11
熱夏
今年の夏の暑さは今までの人生で初めての経験でしたが、姫野の部屋はクーラーを26~28℃に設定して入れっぱなしでした。
おかげで毎夏バテる「りんご」がとても元気で、しかも新しい言葉を2つ覚えたのです。何んとクーラーとハグなのです。
コーギー犬は大変頭の良い犬種なのですが、「2代目りんご」も姫野の話しかけに耳を傾けてくれて、とてもかわいいのですが、「部屋にクーラー入れたよ」と言うと姫野の部屋に入ってきて、午前中はほとんど寝てます。
又、今年は野菜や果物に変調をきたしているようで、もう30年以上お願いしている梨園からは、残念ながら今年は出荷をあきらめましたと電話が有り驚きました。梨は元々手間がかかるらしいのですが、育てるのに苦労が多いようです。
姫野の庭の「ミカン、柚子、柿」などもとても大きく数も多くなって、本当に食べられるのか少し心配してます。
果樹は自分の体力が弱ってくると、どんどん実を平気で落すのです。
前回アップした運用会ゴルフに続きがありました。
以前姫野が自分で決めたルールで、前半のスコアと後半のスコアが4つ以上悪いと優勝資格無し(スコアを故意に調整したとして)なのです。
気が付いたのが次の日だったので1位の景品のバルミューダは、ブービーメーカーの吉羽さんに差し上げることにしました。お詫びと訂正まで。
追) |
また本の御紹介です。新しい人に会う楽しみは姫野の最大の楽しみなのですが、その次に本が来ると確信してます。 ①坂木司「アンと愛情」
②外山滋比古「おとなの思考」
③西川清史「泥酔文士」
④永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」
⑤司馬遼太郎「人間というもの」
⑥来栖 千依「天国へのドレス」
⑦あきみずいつき「鵜野森町あやかし奇譚」
⑧加藤典洋「小説の未来」
⑨毎日新聞校閲センター「校閲至極」
⑩SHOWKO(ショウコ)「感性のある人が習慣にしていること」
⑪茨木のり子「倚りかからず」
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