2023.09.01
風になる会
久しぶり(4年)に「風になる会」を開催しました。生損保の有志数人で作った会なのですが、紅一点の鈴木マリさんがバイクに犬を乗せて疾走する話を聞いて「風になる会」と皆んなで付けたのです。もう30年ほど前の話です。
多い時は10数人、年2回集まった事も有ったのですがコロナで中止になりました。今年はコロナも収まったので、鈴木さんが42年間勤めあげられた会社を退職された記念として、急遽開く事になったのです。
この会はいつからか、全員への手土産を持ち寄って配るのが慣例となって、皆さん楽しみにしているのです。
長い間お会いしているメンバーなので、とても皆さん楽しんで参加なさってます。姫野もとても楽しみにしているのです。
現役もOBも分け隔たりなく、会社も関係なく楽しむ事が出来るのです。
こんな利害関係もなく上下関係もない会を、もうしばらく続けていきたいと思ってます。
追) |
本の紹介です。 1.谷川俊太郎「虚空へ」
2.杉井光「世界でいちばん透きとおった物語」
3.クリスティアン・ベネディクト「熟睡者」
4.堀越英美「エモい古語辞典」
5.西加奈子「白いしるし」
6.二宮敦人「東京藝大」
7.谷川俊太郎「ひとり暮らし」
8.新潮文庫のおまけ「栞」 庭に植えた新しい柿の木が、今年初めて大きな実を付けています。 まだ7個しか成ってませんが、今年食べれるかとても楽しみにしてます。 甘くて美味しくなればと期待は高まるばかりです。
又、イチジクはハトや他の鳥に食べられたり、今年の熱暑で実をほとんど落としたりしてたのですが、最近20個程食する事が出来ました。 とろけるような甘さはお店で売っているイチジクでは味わえない、完熟ならではの味を楽しんでます。 |