2022.11.21
捨てる神有れば……。
今頃、イギリスから戻って日本でほっとしている時間のはずなのですが、何んと11/10(木)の朝7時たまプラーザ駅発の羽田行きバスに乗ったのですが、ANAの国際線のカウンターに9時過ぎにやっと着き、ほっとしていたら「もう乗れません」と冷たい一言。
チェックインもネットで終わっていて、社員からの7時のバスで充分ですからの言葉を信じ切っていたせいでもっと早く出る事をまったく考えていなかった。
慌てて次のイギリス・ヒースロー行きの便や他社の乗り継ぎなどを調べてもらったが、11/11(金)の用事に間に合わない事がわかった。キャンセルしてしばらく呆然として、人生初めての経験を認知できなかった。
前日まで大阪で宴会をこなして、前日の夕方家に戻り、荷物をまとめて出て来たので、2~3日は何も手がつかなかった。
ところが翌月曜日にHPのセキュリティ責任者のイアンから連絡が有り、「15日(火)に日本に1ストップしてHPの台湾へ行くので、お昼を一緒にどうか」と連絡が有り、無事にお会いする事が出来た。
イギリスで会う予定だったのが会えなくて、心配して来てくれたようです。
いつもの「二葉鮨」でランチを食べ。ようやく姫野の心も晴れ晴れしました。
捨てる神有れば拾う神有り。いままで姫野がずっと思って来た事でずが、正にその通りとなりました。
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ついに500個程なった柿が終り、庭には柚子と金柑が見事に実をつけて来ました。特にこの金柑はめずらしい品種なのですが、姫野はアレルギーで食べる事が出来ないのがとても残念なのです。
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