2022.06.21
H2Hマーケティング
「H2H」と言うと「コトラー」の人間中心マーケティングを思い起こされる方も多いと思います。
90才を超えたコトラーは「近代マーケティングの父」と言われているのですが、年齢を感じさせない活動に感銘を受けております。
ゴルフをやりながら「B2B」(バンカーからバンカー)では無く「B2C」(バンカーからカップ)と良くダジャレをいう事が多いのですが、コトラーの2冊を読んで、自分がずっとやって来た事が正に「H2H」だったのだと変に納得し、ほくそえんでいます。
「H2H」は「Human-to-Human」の略なのです。
姫野の基本は、最終目的はお客に喜んでもらえる事で、利益が目的では無いとの強い信念を持って生きて来ました。
少し値段の張る本ですが是非お読みいただきたいと思います。
たくさんの本に囲まれてご機嫌な姫野です。
1.コトラーのH2Hマーケティング
2.コトラーのマーケティング5.0
追) |
たまプラーザ駅前の有隣堂は1回に1万円以上本を買うと無料で宅配してくれるのがわかって、今回12冊程まとめ買いしました。 簡単に紹介しておきます。 3.地図で読む松本清張
4.ル・クレジオの文学と書物への愛を語る
5.屋敷康蔵の住宅営業マンぺこぺこ日記
6.マット・ヘイグのミッドナイト・ライブラリー
7.北岡伸一の世界地図を読み直す
8.ローラン・プティマンジャンの夜の少年
9.心をととのえるスヌーピー
10.中島みゆき詩集
11.長田弘詩集
12.小沢章友「編訳」の世界の名詩50編
9~12番までは電車や交通機関に乗った時用に買いました。詩は「言葉の寺」と書くだけ有って、心が洗われ安らぎが訪れますね。 |