2022.05.12
Happy People Make Happy Horses
5月の連休中2、3、4日と御殿場の馬術センターで障害の試合が有り、レクターとクラリスの応援に行って来ました。
2日まで富士山に雪が降り久しぶりの素晴しい雪化粧と、何と訓練中のオスプレイを初めて見る事が出来ました。
3日はとても寒かったのですが、参加した8人全員と夕食を供にしました。
当然姫野持ちなのですが、なるべく色々な人々と触れ合う事で相手の人生観が分かると言うのは大袈裟ですが、自分への刺激になると思っていて、自腹が少しももったいないとは思った事は有りません。
人間年を取ると考えに柔軟性が無くなったり、変に頑固になったりする人々を多く見てきているので、姫野は何とかそれを遅らせたいと考えているのです。
今回は残念ながら高校生や大学生は居なかったのですが、食事をするとその人が良く見えるのが不思議です。
試合はレクターは初日に厩舎で脚を怪我して出走出来ませんでした。いよいよ引退の時期が近づいているようです。
クラリスは初日から無落下で決勝も3位に入りました。
昔から見れば本当に安定してきているようです。
標題の英語はイギリスの競馬会で昔から言われていることで、先日引退した藤沢調教師が日本に初めて導入して定着したとNHKの番組でやってました。
姫野もまったく同じ考えで鞭は一切使用しないのです。馬の身になれば当然ですね。
追) |
今年は雨が多く、雑草を刈ってやりたいのですが、電池式カッターなので草が湿っているとうまく出来ないので、日曜にようやく半分刈る事が出来ました。 今年は柿が大豊作のようですが、白イチジクに鳥よけの霞網をかけるのが遅くなったら、ほとんど鳥に食べられてしまいました。さすが鳥も美味しい物は見逃さないようです。 |