2022.03.18
ジンクスは生き続ける
1月のジャパンオープンにレクターは予選・決勝と2日間とも優勝しました。
老いて益々元気(人間で言うと63才程)で、全日本ランキングでもうすぐ2位となる3位にランキングされてます。
今回も姫野はコロナの影響で応援に行けませんでしたので、ジンクスは生き続けているようです。
レクターは2日間で13万円の賞金を稼いできました。本当に親孝行で可愛い息子です。
ラテン語でレクターはリーダーの意味ですが、大兄として立派に仕事をしています、寂しいですがそろそろ引退の事を考えてやらないといけないようです。
左からブロードウェイ・レクター・クラリスです。
追) |
3月16日に96才で亡くなった母の一周忌の命日が来ます。 近頃のロシアの戦争行為を見て、母が満州から引き上げて来る時のロシア軍人の規律のなさをいつも口癖のように嘆いていたのを思い出しております。 繰り返してほしくない思いが、現実となって来ていて、近頃はニュースを見たくない心境になって困ってます。 話しは変りますが、前回御紹介したエマニュエル・トッドの「老人支配国家 日本の危機」はとても面白く、是非お読みいただきたいと思うのですが、エマニュエル・トッドの知識と考察のするどさは卓越しており、本文で紹介されていた2冊も読みたいと思い、アマゾンで探して求めました。 1.トマ・ピケティの「21世紀の資本」みすず書房 何と600頁を超える大作で、脚注と索引だけでも100頁を超えてます。 ゆっくり読んで見ます。
2.マルク・ブロックの「歴史のための弁明」岩波書店です。 これも楽しみにしてます。
次々本を読むとその本の中に出てくる本をつい読みたくなり、際限が無くなり、エンドレスに陥ってます。 |