2021.12.06
やはり業界通は違う
薬品業界のOBの方々と久しぶりに昼食を供にして、とても印象に残った面白い話が有りました。
日本のコロナが異常とも言える終末に向っている事に話しが及び、今だにその傾向と原因が分析されない事に姫野が疑問を提起したのですが、友人の一人が「姫野さん、1つの大きな理由は日本のワクチンの質がズバ抜けて良いからです」と言う。
なんでと聞くと、「現在のワクチンは高性能な触媒が必要で、それを日本のY商事が世界で唯一の販売を行っていて、その質は日本の技術レベルの高さを証明している。日本の平均的質の高さのレベルは世界ではマネ出来無い物ですよ」
確かに生産ロットによっても質が変わり、又ジェネリック薬品は姫野のようにアレルギーの有る身は使わないようにしてます。
今まで思った事も無かった切り口での話しで、やはり色々な友人をたくさん持っている事の楽しさと重要性を再認識し、かつ顔を見ての会話の大切さをつくづく考えさせられました。
マスコミにまったく取り上げられない切り口や聞きたくないコメンテータ達にうんざりしていたので、曇りから晩秋の晴天をいきなり見たような気がしました。
追) |
庭の送り物も晩秋を迎えてます。 もう100個以上収穫した柚子の木にまだ100個以上残ってます。 社員に手伝ってもらい「柚子ジャム」を作りますが、ほんとに今年は当り年でした。 この金柑の木は、種以外すべて食する事が出来、とても味も良いのですが、昨年はたくさんの鳥に食べられてしまい、今年は霞網で早々人間を優先させてもらい、残りを鳥に開放しようと思ってます。 もう一種類の特別な金柑もとても大きくおいしいのですが、姫野はアレルギーで食べる事が出来なく、鳥に開放してます。 |