2021.08.31
娘・モモが手術を
8月5日に8歳の誕生日を向かえたモモが22日、2回目の乳腺炎で手術しました。
お腹をなでてやって居て、4個残っていた小さな乳首の他に手に引っかかる物が有り、慌てていつもの先生の所に行った。
全部で6個も有ると言われ、すぐ手術してもらったのです。
最初は大きな手術で傷もとても大きくなると驚かされ、その日帰るのは難しく、入院も考えてくださいとの事でした。
朝10時から手術をして、午後5時頃に迎えに行くと、すでに麻酔から醒めていて、先生もこんな大きな手術なのに鳴きもしないでしっかりしていると驚かれていた。
お腹の2/3程を縦に切って縫われていて、自分で舐めたり後脚でかきむしるのを防ぐ為にネットをかけられた。
姉のりんごもモモを舐めないようにカーラーをしばらくする事にしました。
姉妹とも姫野のベッドでぐっすり眠りほっとしてます。
犬種によってなりやすい病気があるようで、初代のモモも乳腺炎で手術をしました。獣医からは子宮を取った方が良いと言われ続けているのですが、姫野の決心がつかないで居ます。
追) |
読んだ本をいくつか紹介します。 まず半藤一利「歴史探偵 昭和の教え」です。
話題豊富で多岐に及び、酒を飲みながら先輩として是非話を聞きたかったと思う著者でした。 そのいくつかを紹介します。 ①「城の異名の中に」より ②「日本海と東海の中に」より ③「世界人物鑑定法の中に」より ④ 最後にこの二十年をまたいでの「最後のメッセージ」より 大分長くなりましたのであとは簡単に。 2番目はケインズ「一般理論」です
3番目はマシューの「貿易は階級闘争である」
4番目はエマニュエル・トッドの「思考地図」
5番目はモンゴメリーの「土と内臓」
6番目はジム・コリンズの「ビショナリーカンパニーZERO」
7番目はジョン・キャリールーの「bad blood」 毎日結構楽しみながら、この時代を超える予定です。 |