2020.04.22
パンデミックス
ネットショップで日経新聞に姫野の興味が有るコメントが有った本をとりあえず4冊買ってゆっくり読もうと思っていたら、大学の後輩の甲斐荘(かいのしょう)さんから息子さんがライターをしていて渦中のダイヤモンド・プリンセス号に乗船した感染症の専門医 岩田健太郎氏にインタビューを行い出版に至りましたとして「新型コロナウイルスの真実」を謹呈していただいて、発売される前に読むことが出来ました。
是非お読みになることをお勧めしますが、日本の医療(専門家集団)と政治との格差に問題があることが良くわかります。
素人の政治家はウイルスについては無能なわけで、もっと専門家集団を前面に出して後方支援に回るべきなのです。
昔から、戦争で勝つか負けるかは、兵站(後方支援)が決めると言われている通りです。
姫野個人は人間の英知というか、種としての保存の法則を強く信じており、大きな津波の後のようにしばらくすると新しい芽吹きですべての傷を覆い隠すし、又、戻るのだと強く思っています。
ただ100年に1回のウイルスのパンデミックスに自分が会うとは思いませんでしたが、1929年のような大恐慌にならない事を切に願ってます。
とりあえず読んだ本を紹介しておきます。ぜひお読み下さい。
追) |
姫野が家でごろごろしていると「りんごとモモ」も似て来て、姫野のベッドの上でごろごろしてます 特にモモは、姫野の後を追う程甘えん坊になり、すぐ抱っこを要求するようになってます。 |