2020.03.19
完璧な花粉症対策
2月7日の「今年の目標」にも書きましたが、3年程前から、花粉症になったようで、春先の2月・3月は、酷いくしゃみと鼻水に悩まされております。
自然児の姫野は絶対、花粉症にならないと強く思っていたのですが、3年前医者から、点鼻薬をもらって助かったのですが、2年前に市販の点鼻薬を使ってアレルギーが起きてから、体質が変ったようで、今までまったく問題のなかった市販の風邪薬や痔の薬、酸味の強い大きな金柑(庭に有る)などで、舌の半分が腫れて口一杯に広がり、しゃべれなくなってしまうのです。
2年程マスクをしたり、目薬をさしながらかなりのくしゃみをして、我慢して来たのですが、今年は3月からしっかりゴルフをやろうと意を決して、1月中旬にあざみ野の耳鼻咽喉科へ行き、飲み薬と点鼻薬をもらって来た。
先生も大分困ってたけど、アレルギーが出たらすぐ中止する約束で無理に出してもらった。
自分でも使いたくなかったので、2月中旬までなるべく我慢しようと使わなかったのですが、2月22日(土)に乗馬クラブへ行き、酷いくしゃみと、水のような鼻汁が出て、慌てて飲み薬と点鼻薬と鼻にワセリンを塗って(NHKのためしてガッテンから)24日(月)から落ち着いた。何とマスクも必要無くなったのです。
これで今年の花粉症対策は万全となりました。
もう1つ嬉しかったのは、あざみ野の薬局で姫野の担当薬剤師として若い女性が専門に見てくれる事になったのです。
整形での薬も良く調べてくれて「痛み止め」はアレルギーが起きるかもと注意してくれました。(我慢して飲みませんでした)
慶應病院の医者に相談しても「あ、そう。薬剤師と相談したら」とそっけなかったのです。
これから、担当薬剤師に助けられる事も多いと思います。
追) |
ブロードの社員のお嬢さんが、今年の8月頃からアメリカの大学に行く事が決まって、最近日本の季節の魚を食べさせてやろうと思い、「コロンブス」誌を発行している東方通信社の1階の「福島」にクエとフグを食べに社内有志と出かけました。 クエは長崎、フグは能登から直送されている天然物でした。 クエはさしみと煮付け、フグは厚切りのさしみと天婦羅、最後に各自好きな蕎麦を食べて、姫野は生酒を4種類程いただきました。 久しぶりに満足の一夜でした。
「最後の晩餐」の後
左/フグの天婦羅 右/クエの煮付け |