2020.03.12
どこで危険が
世の中どこで危険が待ち受けているかわからないものです。コロナもそうですが、ほんの少しの運や時間で危ない目にあうかどうかの境目が人生を大きく分ける事になります。
8日日曜日、静岡県掛川市のつま恋は雨が大量に降って、姫野の息子たち(馬)も試合を棄権するほどでした。
姫野はASAHIのメディカルウォークの雨対応の高い靴を履いて万全と思っていたのですが、過信なのか、靴の構造上の問題なのか、濡れた路面で、人生初めての転倒を経験しました。
柔道をやっていたお蔭で瞬間的に右手で受身をやっていて、頭や腰などは一切打撲はなかったのですが、右肩が痛くて上がりも曲がりもしなくなってしまった。翌日の月曜日に早朝ミーティングを終え、IIMさんの引っ越し祝いを持っていき、その足で歯医者と整形外科を梯子して家へ帰ったのは6時半頃でした。
整形外科は大変良い医者で「レントゲン」をすぐ撮ってくれて画面を見ながら説明してくれて、骨の間が少し怪しいと言ってすぐ「CT」を撮って説明してくれました。
今週末のゴルフはどうですかと言ったら、3月一杯ゴルフと乗馬禁止と言われ、肩を動かさないほうが良いと三角巾をつける事と漢方薬を2種類もらい2週間後に再院となった。
楽しみにしていた3月3回のゴルフはキャンセルしましたが、右手が無くいかにもヤクザのおやじになってしまいました。(フーテンの寅さんとも言われました)
本当にどこにリスクが有るかわからないと思いました。
あまり良い靴も考えものだなとつくづく考えさせられました。
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7日に下りのこだまから素晴しい見事な富士の写真を撮ることが出来ました。ご覧有れ!!
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