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2020.02.25

ロシア文学　その２

トルストイの復活を買った時、たまたま、ジム・コリンズの「弾み車の法則」に目が止まり買ってすぐ読み終りました。
　　　　

　　　　

ビジョナリーカンパニーの著書で有名なジム・コリンズです。

わかりやすく、アマゾンやインテルの「弾み車」を分析しており、別に大企業でなくても、学校や中小企業の組織にも応用出来ると思えてとても参考になりました。

昔しで言うビジネスモデルと言う事なのでしょうが、それを静的モデルではなく動的モデルとしてとらえるのが、著者は大変うまいと思いました。
　　　　

ブロードについてもそんな事を考える必要が有ると思わせる本で、個人にとっても、一生、生きる為の「弾み車」を自分で見つけられると楽しい人生を送れるような気がします。

追）

近頃ミドリがとってもかわいく、家族に反応して良く鳴いてくれて、姫野が外出したり、帰宅すると必ず返事してくれてとても満足してます。 　　　　    　　　　 モモ＆りんごは時々、眠って玄関にお迎えしない時も有ります。