2019.04.25
なかなか大人になれない姫野です
つい最近、大先輩のOさんから姫野の誕生日祝いで二葉鮨でご馳走になった時、「姫野さんは俺のなじみの店でも本気で美味い、不味いを平気で言う、少し黙ってと思う時もあるよ」と言われてしまった。
「お前はいつまでも子供なんだよ」と言われているのです。
姫野としては食べ物ぐらいいつも自分の舌に正直でいたいと考えているのです。
また、そのために毎日毎日舌の感覚を鍛え上げてるつもりなのです。
そう言えば60歳になった時の誕生日に60年前のワインを用意して(Oさんと何人かでワイン会をやっていて)頂いて、姫野が不味いと一言言ってから、そのワイン会が無くなってしまったのを思い出した。
確かに相手の心を考えない不用意な発言だったと後で思いました。
でも、それに気付くのに時間がかかり過ぎ(ワイン会から声がかからなくなって暫くして)ているのです。
古い話ですが、前の会社の新人の頃、部長から「天は二物を与えずというか、頭の良い人は字が下手なのは本当だね」と言われ、ずっとそれは部長の姫野に対する誉め言葉と思っていて、最近ある人に諭されたのです。
なんと40年以上の時間が経っていました。
どうも人間に甘えてしまうせいか、姫野家の言葉が通じない家族(馬・犬・鳥・猫達)は幸せであってほしいといつも思ってます。
追) |
新入社員が3人入ってきてブロードの平均年齢も随分若返ったようですが、面白いことが毎日のようにあります。 君たちはまだ「ヤゴ」のようなもので、水面下から早く空を飛べるよう努力するように言ってます。
先日ブロードで運用会があり、その司会や会の運営をやらせたら、会員から「新人に厳しい会社ですね」と何人から言われた。 ブロードというか、姫野からすると運用会は気心しれているメンバーが多いので我々が言うより効果的なアドバイスがもらえると思ってやらせてます。 暫くは新人社員が運用会のサポートをやっていくことになります。 これは、自分でお金を出してでも良い経験になると思えばしめたものです。 姫野個人としては司会をうまくできない人は営業もマーケも無理と考えてます。 司会はコンダクターなのですから準備に相当時間が必要です。 初めての運用会当日で面白かったのは講演者が新人に「この近くにコンビニか自動販売機が無いか」と聞かれて、本当にそれに答えていて、たまたま姫野がそばにいて「ねえそれはお茶かお水が講演の時に必要と言われているのでは」と口を出してしまいました。 笑い話みたいなものですが、これが現実なのです。 教える方も教えられる方も真剣にやらないといけません。 また、Bromiumのプロのサポートチームが日本のお客様のために来てくれました。 米軍の横須賀基地でのサイバセキュリティ製品の導入で何度も日本に来ているチームでその一人は2m10cmで家族もみんな大きいのだそうです。 BigというよりはHugeな感覚ですが、日本のホテルのシャワーを使ったりベッドで眠るのは大変なようです。
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