株式会社ブロード代表・姫野惠悟のホームページへようこそ。

2019.02.12

やっと一年経ちました

世界NO.1と言われている本業のエンドポイントセキュリティの日本語をリリースして、もうすぐ1年となります。

試行錯誤の連続でしたが、3月までにテストを終了して来期に拡大する予定のユーザが20社程になってきました。

受注PC 数も5万を超えるようになり、今後はその稼働実績で急速に広まっていくと思います。

中には日経賞などの賞を取りましょうと言ってくれる嬉しいユーザも増えてきました。

我々は「コンピュータ運用を考える会」のようにENDユーザにメリット(コスト的・人的・時間的)が享受されることをビジネスにすると言う概念が生きてきていると思います。

現在のBromiumはOA分野ですが、この春からはFA分野に軸足を移して、新しい製品もリリースする予定です。（これからまた多くの新しい会社、初めての人々にお世話になります）

姫野の信念でも有る「捨てる神あれば拾う神あり」をつくづく噛みしめています。

最近ヨーロッパのセキュリティ業界で日本に進出するため日本市場を調査したら、ブロードがベスト3に入っていると言われたのがとても印象深く、嬉しかったです。

ブロードも設立して33年目に入り、ユーザ数をチェックしてみたら、なんと2000社に達しておりました。

日々バタバタして自転車操業が続いていると思っていたのに、確かにストックは着実に蓄えられてきているようです。（その割にもうからないといつも思ってます、会社ってそんなもんですかね）

23年目に入るセキュリティビジネスのおかげで、ブロードが生き残ったと言っても過言ではありません。

偶然や様々な人との出会いの賜物と感謝しております。

東南アジア進出も含め、3/3日の会社設立記念日を新たな気持ちで迎えられそうです。

追）

今年は富士山の雪が異常に少ないと言われておりましたが、3月8日(金)今年初めての障害馬術の試合が静岡の掛川にある「つま恋リゾート」でJapanOpen第10戦が行われました。 早速新富士駅の近くで新幹線から撮ってみました。 富士山の貯水量は琵琶後の水量に匹敵するのをご存知だったでしょうか。    これから大量の雪が降るかもしれませんが、確かに異常に少ないようです。 今年初めての息子たちの試合は18歳になった大兄のレクターが一人頑張りました。 いきなり予選で50頭中1位（2位とわずか0.02秒の差でした。リボンは青が1位、赤が2位、白が4位です）      決勝では2位（1位と0.48秒差）に入りましたが、面白いことに両方とも姫野が時間的に見られなかった試合でとても残念でしたが、どうも姫野が見ていると騎手と息子たちとも緊張して実力が出せないようです。（ブロードもそうでないことを祈ります） 18歳のレクター 中兄のブロードウェイも決勝最終レースを姫野が観られなかったのですが、なんと決勝で4位に入りました。 来月は運用会ゴルフで行けないので結果が今から楽しみです。