2019.01.30
昔は犬がネズミを
先日、NHKのBSで「日本の犬」の特集の再放送を見ました。
犬は食べ物がなければネズミを食べることもあるだろうと思ってましたが、ネズミを主食の犬がいることがレポートされておりました。
しかもこのルーツは韓国やモンゴルで今も各国で大切に育てられているとのことでした。
古文書(日本書紀?)には大和朝廷が日本のあちらこちらに穀物庫を作り、ネズミ対策として犬養部を置き、ネズミを食べる犬を配置していたのだそうです。(犬養 毅はこの末裔なのかも?)
これには博識の姫野(?)もビックリでした。
猫は家庭の倉庫を守っていたのでしょうか。
追) |
姫野のベッドの足元の壁に埋め込まれている本棚をウィスキー用に2段、馬関連用に1段作り、毎日眺めて「至福の時」を楽しんでます。
ウィスキーは50本以上ありますが、自分で買ったのは「竹鶴35年」だけです。 残ったこの一本は100万近くの値が付いていて、家内には何かあれば売るように言ってあります。 他の品も昔は1万円くらいだったのが、市場で3万円程になっていました。 ワインなどの醸造酒は長く持たないのですが、蒸留酒は長期保存がきくので値段が上がってます。 特に台湾や中国が投資として買い占めているようです。 馬の関連の本も50冊を超えています。 これはいつか東京クレインに寄付しようかと思ってます。
そんな本棚とも知らず、リンゴはおなか出してよく眠っています。 これを見るのも姫野の「至福の時」なのです。 |