2019.01.18
ワンクラス上の生活
年末から年始にかけて、レクターにたくさん乗りました。
レクターも18才。
日本に来たばかりの6年前は飛んだり跳ねたり絶対に油断して乗ってはいけなかったのですが、最近は「はい、どうぞ」といった感じで姫野の指示通り動いてくれます。
ある程度して、「帰るか」と言うと並足(ゆっくり歩く)で出口に向かい、出口の手前でちゃんと停止します。
馬装(鞍など)解除してやると必ずバケツ一杯のポカリの入った水(冬はお湯)を飲むのを楽しみにしてます。
まるで超大型犬を飼っているようで楽しくてしょうがありません。
引馬(散歩)をしても姫野の様子をしっかり見ていて、足を踏んだり、無理に引っ張たりすることもありません。
人参などをくれる女性たちもしっかり覚えていて、うまく甘えて人参などをgetして、皆から「かわいい、良い子だね」と言われます。
姫野のホームページを見て、毎年何人かの人が馬に興味を持って趣味にする人がいるのがとても嬉しいです。
今までと違った「1クラス上の生活」を一緒に楽しみましょう、と皆さんにいつも話してます。
社員にも馬ではありませんが、仕事や生活の質の面で1つ上のクラスを目標にしてほしいと常々言ってます。
昨年話題になった「藤井聡太」7段の今年の目標を「進歩」としているのにも同じだと大いに納得してます。
たとえ1人でもこのホームページが役に立っているとしたら、まだ暫く続けたいと新年早々思いを新たにしてます。
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1/15(火)にブロードの新年会を兼ねて、半期の発表会をやりました。(ブロードは6/20決算です) 取り敢えず、4月入社予定の新人も入れ楽しい時間を過ごしました。 若いって素晴らしいですね。
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