2018.10.17
公式戦18連勝のジョコビッチを想う
先週末、テニスのATP1000の上海大会をご覧の方も多かったと思います。
昨年はフェデラーが久しぶりに優勝したのですが、準決勝でアメリカの新鋭21才のコリッチに敗れ、決勝はジョコビッチとの対戦となりました。
月曜の午前2時に起きて決勝を堪能しました。
(土日は早く寝て2時~3時には起きて、大リーグの「大谷」の試合をほとんどすべて見てました)
結果は6-3、6-4のストレートでジョコビッチの公式戦18連勝で幕を閉じましたが、ジョコビッチの頭脳的プレイに目を見張りました。
とにかく素晴らしい試合でした。
会場は中国の反米感情でジョコビッチの応援が最初80%だったのが、終盤コリッチの(弱い人に応援?)ひたむきなプレイ態度も反映され、コリッチへの応援が80%に思えました。
場所や人が違っても人の心は不変だとつくづく感心しました。
途中「りんご」が姫野の枕を半分取って「いびき」を掻いて熟睡していて、写真を撮ったらモモが起きてしまいました。
追) |
車の免許を止めてからもうすぐ5年になりますが、他の方々の参考になると思いますので今の心境を綴ってみます。 姫野が住んでいる特殊な環境がとても良い事もあると思います。 それは、あざみ野駅からバスで5つ目のバス停(駅から7~8分)から自宅まで歩いて1分程で、バスは昼中は3分おきに、また、電車の終電までバスが待っています。 こんな環境の事もあり、電車・バス・タクシーなどの公共機関を使う事に抵抗が無かったのもあります。 とは言っても大切な娘たちの為にスズキの軽を用意したり、何かあれば息子かブロードの吉羽さん(姫野家の公認運転手です)が運転してくれてます。 5年近く自分で運転しなくなって大きく変わったのは車に対する興味です。 (アメリカではいつもレンタカーだったのが、今はウーバーかTaxiとなり、コストも安くなり、精神的にも随分楽になりました) 新しい車が出ると興味津々だったのですが、まったくなくなりました。 時間の概念も変わり、決まった時間にスケジュールに合わせてのんびり行くことがかえって楽になってきました。 また、人の車に乗るのが昔から嫌だったのですが、今はさらに嫌になってきております。(他人の運転に不安を感じるのです) 本当に不思議な気がしてますが、自動運転が当たり前になるとさらに心境に変化があるような気がします。 楽しみな時代に生きてきているといつもながら神に感謝してます。 |