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2018.08.28

馬子にも衣裳

アメリカから戻って最初の土曜日に3兄弟の末の「クラリス」にアメリカ土産品を着せてみました。

無口はぴったりでしたが、二つの馬着はだいぶ大きかったようです。

ですが、大は小を兼ねると自己満足してます。

それでも今までよりずいぶん男前になった気がします。

今週から秋の大会が始まり、姫野も週末が忙しく、充実した日が続きます。

今回アメリカから戻り、自分が独立時の事を不思議に思い出しました。

この「IT業界に一石を投じる」事ができればとの思いが強かったのです。

日本のIT業界は人の数の勝負、質ではない、なんてなんとなく思って、だからITの業界の地位が上がらなく、新しい産業を生む力もないと大先輩の松平さんの教えもあり、考えておりました。

今回セキュリティのベンチャーの社長と話をしていて、その原点に再度気づかされました。

日本のセキュリティ業界に新たな風を吹き込むことができればブロードの大義は果たされるのではないかと。

今回の出張でそんな昔の事を思い出させてくれました。

人間やはり旅に出る価値が有るとつくづく思いさせられました。

追）

8月25日（土）に第55回目の「コンピュータ運用を考える会」の8月定例のゴルフ懇親会に行ってきました。 年二回（8月と3月）しかもゴルフ場も決まっていて、8月は御殿場の「篭坂カントリー」、3月は木更津の「ベルセルバカントリー」で行ってます。 今回は24日（金）前泊して、姫野のお気に入りの「むつごろ」で食事をして楽しい時間を過ごしました。 ところが、台風の影響で24日も富士山の回りは強風と雨でした（東京は晴れてるとのこと）が、25日は快晴の予測通りでした。    ゴルフは前日まで雨のせいでグリーンが遅く、姫野には全く向いていませんでした。 年二回しかゴルフをやっていないせいもありましたが、4パットが2つ、3パットが5つで、パット数45、散々でした。 でも、オネストジョン（4ホールパー）に助けられて3位入賞でした。 「人間万事塞翁が馬」ですね。