2018.01.15
目覚まし時計
今日15日で長女の「りんご」が5才となりました。
人間で言うと35才を超えたところでしょうか。
今まで必ず3時半から4時頃に姫野を起こしてくれて、目覚まし時計はいらなかったのですが、昨年11月頃から朝6時前後まで眠りこけていることがしばしばありました。
今朝も次女の「モモ」が5時半頃に「おしっこ」と言って姫野を起こしてくれたのですが、「りんご」は熟睡をしておりました。
毎週月曜日は朝6時には家を出て、7時前に会社に着いて8時までのミーティングの間にこのようなホームページの記事を書いています。
まだ暫く暗いので「りんご」に期待するのは無理そうなので仕方がなく目覚まし時計を枕元に置くことにしました。
とは言え、姫野は4時には100%トイレに起きるので2度寝の対策なのです。
まるで身体の中にスイッチがあるみたいに日本でも海外でも4時に目が覚めてトイレに行きます。
本当はそのまま起きてしまえば良いのでしょうが、テレビを見ながら次女の「モモ」と楽寝を楽しんでしまうのです。(いつも7時から朝食)
この朝食まで、ウトウトしながらテレビを見たり「モモ」をなでたりする時間が至福の時間となっています。
追) |
最近大阪にピンポイントの出張が何回かあったのですが、「ええ!」と思ったことがあります。 それは、前の席の人が「自分の席を後ろに倒して良いですか」と姫野に声をかけるのです。 一番最初は何を言っているのか聞き取れなかったので「はい」とだけ言ったのですが、帰りにも同じことがあり、その時は「どうぞどうぞ」と応えられました。 両方とも中年の男性でしたが、なんとなく「嬉しいような、空気が綺麗になったような」不思議な気がしました。 若者達にもこんなマナーが広まれば旅は益々楽しくなると思うのですが、姫野も次からは勇気を出して後ろの席の人に声をかけようと思います。 |