2016.11.07
これが野球だ
アメリカMLBのワールドシリーズ第7戦を11/3(木)の祝日に堪能しました。
生放送で朝9時から午後2時半(インタビューも含め)までテレビにくぎ付けとなりました。
ご存知の通り最終的にはシカゴ-カブスが108年ぶりに8対7で勝利して、チャンピオンに輝いたわけです。
アメリカの大リーグの歴史の長さに驚きましたが、いつもながら観客ファーストの色々なルールがあって本当にスポーツエンタテイメントの凄さに感動させられました。
ただワールドシリーズの料金が普段外野で200$/人ぐらいなのが2000$/人もするのにびっくりでしたが、バックネット裏は10,000$/人もしたそうです。
それでも7戦とも満席の球場を見ると、見る価値が有るから観客は喜んで来るのだと思えるのです。
とにかく最終戦で見る人を虜にするなんて最高の幕切れでした。
特に7戦の球場にはアウェイのシカゴ-カブスの応援団が4割近くいて(アメリカではホームは地元の人々で埋め尽くされるのが普通で)それほど108年間続いた「ヤギの呪い」を解こうとするシカゴの人々の熱い応援が、この結果(勝利)を生んだのではないかと思いました。
追) |
11/3(木)はレクターやブッちゃんに会いに行くつもりでしたが、残念ながら遅くなり、行けませんでしたが、とても満足の一日でした。 今週末からアメリカに短い出張に行きますが、新しいアメリカ大統領の現地の話を取材(?)してきます。 FBIの話が落ち着いて、円も安くなっていますが、結果まで後2日、世界の将来が決まります。 |