2016.08.25
外交問題の一考察
学生の卒論テーマのような題にしましたが、日本人の外交力(営業力と同じ)に対して不満をお持ちの方も多いと思います。
大昔のヨーロッパでは領土戦争が終結しても勝った国が必ずしも領土を拡大できる訳ではないのは良く知られてます。
ヨーロッパに民主主義が芽生えてから400年程経つのですが、魑魅魍魎の世界と言うか、寝技足技と言うか、最後の最後の契約調印まで何が起きるか全く予想だにできないのです。
そこで、北方領土の返還の為に、何が一番大切かを考える時、なんといってもプーチンとファミリーとして動けるメンバーがソ連大使になるべきと強く思うのです。
プーチンは最近柔道の本を出し、学校に通う生徒に全て配るらしいのです。
もうお分かりかと思うのですが、現東海大学副学長の山下泰裕氏を急遽ソ連大使に任命すべきだと言いたいのです。(ご存知の国民栄誉賞に輝かれた柔道の金メダリストです)
このチャンスを逃がすと永久に北方四島は戻ってこないと思われます。
安部首相、思い切った手を打たれませんか。
それが国民の利益になるベストと思いますが。
こんな妄想を抱かせる日本の外交の弱腰を何とかする飛躍や秘策は必ずあると確信してます。
追) |
世の中思い通りにはなかなかいかないもので、仕事に関しては様々な問題や課題があるのが当たり前で、その為に自分が存在する価値があると思ってます。 ただ、健康にはと言うか、病気にと言うべきか、小さいころから次々と治ってはまた別の病気となり、健康なのに必ず何かの病気と共存するのが当たり前となってます。 今は、生きている事は病気と共存する事と達感しています。 夏の楽しみの1つは、今までお世話になったたくさんの方々に「大門そうめん」をお送りすると、礼状や自分で作った作物や地方の名物を頂くことが多く、姫野の夏の新しい楽しみとなってます。 季節と人の心・絆(当然何も返礼のない方もいますが)を感じる時間です。 |