2016.01.28
あっと驚き
1月26日に急に大阪出張になり、ホテルを探したら値段は高いは、予約が取れないはで参ってしまった。
やっと難波近くのAホテルを取ることができた。
少し時間があったので一つ前の心斎橋駅で降りて、大丸の本店がどうなってるか見て、難波まで歩いてみました。
既に大丸の本店と南館は閉じられ、工事が始まってました。
北館(旧そごう)だけが営業しておりました。
難波までの通りは集団の中国人、カップルの韓国人で溢れておりました。
いつも覗く動物のお店は有りましたが、半分くらいの大きさになっておりました。
昔からの馴染みのお店はどんどん無くなっているようで別の通りを歩いているような気がしました。
宗右衛門町を右に曲がってAホテルに向かいました。
チェックインの3時にはまだ30分程有ったのですが姫野の得意(?)なネゴで何とかなると思ってカウンターに行ったのです。
若い女の子は「予定通り3時からチェックインです」と言うので「何とかならないかな」と言うと「はい分かりました」と言うので良かったと思った瞬間「追加千円を頂きます」と言われ「ええ!」と聞き返すと「追加千円を頂きます」と言われ、「後30分なのに」と言っても「荷物はお預かりします」と言う。あきれ返って声も出なかった。
頭に来て荷物も預けず、お客様の近くのタリーズでバニラアイスクリーム1個160円で1時間過すことにした。
アメリカでもこんな経験はしたことが無かった。
小さな事ですが、とても寂しい気持ちにさせられました。
日本のホテルサービスがどんどん低下しているとしたら日本へのリピーターは急激に減って来ると思われます。
追) |
年末の大満足 年末の24日に西麻布のお客様に会いに行った帰りに「とく山」と「千利庵」に寄って、久しぶりに大満足の夜を過しました。 両店ともブロードの起業時にすぐ近くだったので良く行っていたのです。 「とく山」は「ふぐ」の様々な料理が有るのですが姫野は「てっさ」に「鮟肝」をネギの代わりに付けて食するのです。 「千利庵」は「二色蕎麦」で通常の細目の蕎麦と田舎蕎麦なのですが、この太目の田舎蕎麦が絶妙の味なのです。普通の店ではどうしても硬く、パサつくのですが、とても滑らかなのです。 昨年と異なり自分の健康にほっとした時間でした。 遅くなりましたが、皆様今年もよろしくお願いいたします。 |