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2015.10.30

レクターが全日本障害のPartⅠに

JRAの秋の「菊花賞」で北島三郎さんの「キタサンブラック」が見事初制覇。

賞金1億2千万円獲得とともに「まつり」を熱唱。

本当にびっくりしましたが、なんと北島さんは馬主暦50年以上で初めてのGⅠ優勝、本当におめでたいと思います。

月曜日朝、ブロードの顧問が、「姫野さんの馬も走らせられないのかな」と言われて驚いてしまいました。

レクターは競馬の世界ではありませんが、今回初めて全日本障害のPartⅠに出ることができました。

ポイント制なのですが、なんとか67位となり出走する事となりました。

大障害（150cm）、中障害A（140cm）、中障害B（130cm）の3つの競技がありますが、今回は130cmに出ます。

11月12日(木)から15日(日)まで馬事公苑で行われます。

レクターは前回「水濠」（130cm幅）を飛べなかったので、11月9日～11日まで御殿場の富士オリンピックセンターで合宿練習をして本番を迎えることになります。

レクターは午後の出走になると思いますが、当日馬事公苑にお越しの方は是非レクターを見て応援してやってください。

又、全日本のPartⅡは来年4月頃に北海道で行われる予定です。

来年は140cmに挑戦させたいと思いますが、次にレクターがどこに連れて行ってくれて、どんな出会いやハプニングが有るかこれからも楽しみです。

• 追） 予定通り、ロコモーティブ症候群は一皮一皮剥けるように脚の痛みが減ってきました。
  

  10月末までに何とかなりそうです。
  

  レクターにもあまり会っていなかったので、これからは少しマメにレクターの世話をしてやろうと思っています。
  

  今回もレクターがいたので脚が痛くても這って行こうと気力が沸いたのです。
  

  やはり、モモ&りんご、ミドリ、レクターetc.に囲まれていて彼らが姫野の生命を支えていると思ってます。
  

  その為にも、姫野も彼ら、彼女達に生きている限り恩返しをしようと強く思い、自分自身も健康で長生きをしようと決意しております。
  

  最後は言わずもがな「ピンピンコロリ」で行くつもりです。