2019.06.17
久しぶりのNY その4
今サンフランシスコのラウンジで軽い朝食を済ませ、レポートしてます。
ウーバーの有難さを身に染みて感じてます。
空港とホテルの間は往きはタクシーで$65(チップ込み)、復はウーバーで$30.75で半分以下でした。
昨日のクパチーノ(サンノゼの手前)もウーバーで往きは$92.88、帰りは$58.80でした。
しかも各々の待ち時間は3~4分なのです。
昨年よりウーバーの画面がかなり改善されていて、しかも画面(日本語です)の応答がとても速いのです。
また、タクシーより車のレベルも高く、座り心地も良いと思います。
レンタカーやタクシーを使う理由はなくなりつつあります。
日本の社会にも、と思いますが、「日本ゆでガエル」論が出てくるのもうなずけます。
話は飛びますが、世界で一番AIが活躍すると予想されている国は日本なのだそうです。
その理由はすべてのコストが高い為、導入効果がすぐ現れるということらしいです。
4日前は36℃で今日は15℃しかありません。
サンフランシスコの朝晩の風の強さがもの凄く、とても寒く感じます。
体調維持が大変です。
今回も多くの刺激を受けての帰国となります。
老体がいつまでもつかわかりませんが、精一杯人生を楽しみながら仕事を続けたいと自分自身に再確認させた出張だと思いました。
追) |
またまたお店の話ですが、今回サンフランシスコで二晩も「さかなや」でお世話になりました。
いつもカウンターに座るのですが、二人のおやじ(一人は宇宙人、もう一人は世界人と名付けてます)若い白人の女性も一人で来れる、しかも日本人の日本食の味が楽しめる楽しいお店です。 ユニオンスクエアから5分くらいのところにあり、近くに行かれた方は気楽に尋ねられると良いと思います。 最終日にマッスルの白ワイン蒸しがどうしても食べたくなり、ホテルで紹介された「PLOUF」のマッスルは本当に良かったです。 少しわかりにくいのですが、マッスルだけを食べて帰る人がとても多いのに驚きました。(また、店の中にも犬が同席できるのです) マッスルの量がとても多いのですが、全ての味が薄味なのでとても良いと思います。 |