2017.12.22
辻井伸行の密かなる応援団
辻井伸行というとご存知の方も多いと思いますが、盲目のスーパーピアニストです。
姫野も密かに応援をしているのですが、先日テレビでニューヨークのセントラルパークの野外での講演を放送して、演奏後に幾人かにインタビューをしていたのです。
演目はベートーベンの「皇帝」でした。
最後に小さな女の子が「辻井のピアノが素晴らしかった、まるでピアノが歌ったり、会話しているようだ」と言ってました。
女の子がどれだけ音楽について詳しいかわかりませんが、本当に素晴らしいコメントだと思いました。
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今年はブロードが設立されて30周年の記念の年となりました。 挨拶にはいつもの縁起物の「赤富士カレンダー」のほかに、宮崎県の姫泉酒造が販売している「七代目姫野」をお世話になった方々に差し上げてます。 昨年「大阪コンピュータ運用を考える会」で住生の時にいつも講演をいただいているソムリエの中村さんから頂いたものです。 遊び心で皆様にお配りしてます。
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