2017.07.14
自然の恵み
何度か姫野の庭の木々達からたくさんの「自然の恵み」を四季折々に頂いていると書いてきましたが、少し欲が出てきて成り物でない木をいくつか庭師に言って変えることにしました。
特に、昔、富山の庭にあった白無花果(いちじく)と赤無花果を思い出し、日照の良い所に赤を、北側の日照の悪いところに白を植えてもらった。(その他、ブルーベリーやキンカンも追加しました)
赤は大変元気で、3年後には実が生ると思うのですが、
白はなかなか大きくならないと思っていたら、2日ほど前に「コクゾウムシ」に上の葉を全部食べられて丸裸になって、慌てて10数匹のコクゾウムシを手で取って処分した。
白は花無花果が最初に成り、とても甘く、大きな実が美味なのですが、実が柔らかく(傷がつく為)市場には出回らないのです。
ただ虫達も美味しいのが良く分かっていていろいろな害虫が集まってくるのです。
今回は「コクゾウムシ」に葉を全て食べられて根元に植えた茗荷の若葉も食べられておりました。
問題山積みですが、何とか3年後には美味しい実を頂きたいものです。
追) |
今年の梅雨は「空梅雨」のようですが、毎日猛暑が続く為「りんご&モモ」は27℃に設定した台所兼食堂で毎日過ごしています。 特に「りんご」は暑いのが苦手で25℃を超えると元気がなくなります。 夜は姫野の寝室でクーラーを入れ、親子仲良く「川の字」で寝てますが、いつも4時過ぎには起こされてます。 |
姫野のお腹で甘えるりんご